著者藤堂輝家

洋楽

ラットグレイヴ（Ratgrave）『Rock』インダストリアル以降の感覚でアップデートされたフュージョン

レビュー

2020年04月30日

ジャズ

ドミニク・J・マーシャル（Dominic J Marshall）『Nomad’s Land』シネマティック・オーケストラが認めた才能、若手鍵盤奏者の4枚目

レビュー

2020年04月27日

洋楽

オマーS（Omar S）『You Want』ズルムケのデトロイト魂を体現し続ける男、アンセムを多数搭載した新作

レビュー

2020年04月22日

邦楽

PAX JAPONICA GROOVE『Wired Future』ピアノの力強いメロディーはEDMアレンジのなかでもブレることなく響く

レビュー

2020年04月08日

ジャズ

カッサ・オーバーオール（Kassa Overall）『I Think I’m Good』グラスパーやクリス・デイヴに続く〈バックパック・ジャズ・プロデューサー〉

レビュー

2020年04月07日

洋楽

サンダーキャット（Thundercat）『It Is What It Is』ベーシストとしての才覚を発露させたスキットを随所に潜ませながらさらりと聴かせてしまう手腕

レビュー

2020年04月03日

洋楽

リトル・ドラゴン（Little Dragon）『New Me, Same Us』ゴリラズやフライローとのコラボやグラミー賞ノミネートなど、乗りに乗るポップ・バンドの6作目

レビュー

2020年03月27日

洋楽

テレンス・パーカー（Terrence Parker）『E-Motion-L』デトロイト・ハウスを代表するヴェテランの新作は福岡のBlue Artsから

レビュー

2020年03月26日

洋楽

ジジ・マシン（Gigi Masin）『Calypso』アンビエント・マスターの新作は、エーゲ海や降り注ぐ太陽に光を連想させる2枚組

レビュー

2020年03月25日

洋楽

ターン・オン・ザ・サンライト（Turn On The Sunlight）『Warm Waves』流石はカルロス・ニーニョな至上のオーガニック・グルーヴ

レビュー

2020年03月25日

洋楽

フェーズ・ファタル（Phase Fatale）『Scanning Backwards』インダストリアル道の追求者が〈Ostgut Ton〉から放つ2作目

レビュー

2020年03月24日

洋楽

スティーヴ・スペイセック（Steve Spacek）『Houses』デトロイト由来のハウスを軸にブロークン・ビーツなどを展開

レビュー

2020年03月17日

洋楽

トム&ジョイ（Tom & Joy）『Voltar』パリの従兄弟デュオ15年ぶりのアルバム　洗練されたフレンチ・ブラジリアン・サウンドは新鮮

レビュー

2020年03月17日

邦楽

BRISA『Th3rd』早くも2020年を代表する一枚　福岡から世界へ発信してきたプロデューサー／DJ待望のニュー・アルバム

レビュー

2020年03月10日

洋楽

フロアプラン（Floorplan）『Supernatural』デトロイト・テクノを継承し続けるロバート・フッドのプロジェクトによる3年ぶり3作目

レビュー

2020年03月10日

洋楽

ワジャッタ（Wajatta）『Don't Let Get You Down』レジー・ワッツとジョン・テハダ、出自や経歴の異なる2つの才能が見事に融合

レビュー

2020年02月28日

洋楽

キング・クルール（King Krule）『Man Alive!』2020年代のムードにも確かに響く、ヴォーカル・スタイルと世界観

レビュー

2020年02月28日

ジャズ

サム・ウィルクス（Sam Wilkes）『Live On The Green』上品かつ大胆なUS西海岸新世代ジャズの醍醐味が堪能できる

レビュー

2020年02月13日

洋楽

スクエアプッシャー（Squarepusher）『Be Up A Hello』新たに〈最凶〉を更新してみせた一枚

レビュー

2020年01月31日

洋楽

ステファン・ゴールドマン『Veiki』電子音楽の手法でヨーロッパ伝統音楽を表現、カテゴライズ不可能かつ中毒性が抜群

レビュー

2020年01月30日

2 3 4 5 6

RANKING人気記事

昨日

週間

月間

ジャズ

日本産フュージョンをいまこそ聴こう!　シティポップとの関係から再評価の視点まで、栗本斉 × 柴崎祐二『CROSSOVER CITY』対談

インタビュー

2025年05月29日

邦楽

ドレスコーズ志磨遼平が反逆のアルバム『†』に込めた意志「世界がダメになっていくなか、僕は希望を歌わなきゃいけない」

インタビュー

2025年06月02日

邦楽

2000年代のロックシーンが今に与える影響とは?　バンプ、アジカン、ART-SCHOOL、the cabsら〈下北系・残響系〉を中心に考える

コラム

2025年05月30日

邦楽

豆柴の大群にクロちゃんもハナエモンスターも戻ってきた!　新たなスタートを切るトリプルA面シングル『豆3』を5人が語る

インタビュー

2025年06月03日

邦楽

Number_i初の長期密着ドキュメンタリーがPrime Videoで独占配信　平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の1年間に迫る

ニュース

2025年05月29日

邦楽

Number_i初の長期密着ドキュメンタリーがPrime Videoで独占配信　平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の1年間に迫る

ニュース

2025年05月29日

邦楽

2000年代のロックシーンが今に与える影響とは?　バンプ、アジカン、ART-SCHOOL、the cabsら〈下北系・残響系〉を中心に考える

コラム

2025年05月30日

ジャズ

日本産フュージョンをいまこそ聴こう!　シティポップとの関係から再評価の視点まで、栗本斉 × 柴崎祐二『CROSSOVER CITY』対談

インタビュー

2025年05月29日

邦楽

Number_iが再びアメリカでライブ!　88rising主催フェス〈Head In The Clouds〉出演決定

ニュース

2025年02月05日

邦楽

香取慎吾の創作術とは?　中森明菜からChevonまで多くの共演者を迎え入れた新作『Circus Funk』を語る

インタビュー

2025年05月28日

邦楽

小田和正、槇原敬之、渡辺美里、藤井フミヤ、竹内まりや、いきものがかり……数々の名曲に携わった佐橋佳幸の仕事を振り返る

コラム

2025年05月16日

邦楽

Number_i初の長期密着ドキュメンタリーがPrime Videoで独占配信　平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の1年間に迫る

ニュース

2025年05月29日

邦楽

2000年代のロックシーンが今に与える影響とは?　バンプ、アジカン、ART-SCHOOL、the cabsら〈下北系・残響系〉を中心に考える

コラム

2025年05月30日

邦楽

hideソロ3部作の先見性と普遍性――『HIDE YOUR FACE』『PSYENCE』『Ja,Zoo』を再考する

コラム

2025年05月21日

洋楽

ドナルド・フェイゲン、クリストファー・クロス、スティーリー・ダン、マイケル・マクドナルド……再発されたAORの名盤23枚を紹介

コラム

2025年05月14日

人気記事一覧へ

RANKING人気レビュー

昨日

週間

月間

邦楽

『ファンクザウルス LP』スガシカオ擁する集団がファンクのあらゆる形態を旺盛に採り込み、ノベルティソングめいた言葉と共に豪快に放出

レビュー

2025年05月20日

邦楽

香取慎吾『Circus Funk』SEVENTEEN、中森明菜、緑黄色社会、Kroiといった面々がズラリ!　豪華にして賑やかな3年ぶりのアルバム

レビュー

2025年05月28日

洋楽

ナザール（Nazar）『Demilitarize』多層的に蠢くベースとクドゥロのリズムをドリーミーなムードが包み込む、深刻な病気を経て完成した2作目

レビュー

2025年06月03日

ジャズ

チェス・スミス（Ches Smith）『The Self』驚異的な表現力のドラマー／パーカッショニストが様々な打楽器を駆使して未知の世界に誘う

レビュー

2025年06月03日

邦楽

GRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』バイン以外の何物でもない円熟と実験の深化で到達した新たな名作

レビュー

2025年05月29日

邦楽

香取慎吾『Circus Funk』SEVENTEEN、中森明菜、緑黄色社会、Kroiといった面々がズラリ!　豪華にして賑やかな3年ぶりのアルバム

レビュー

2025年05月28日

邦楽

GRAPEVINE『あのみちから遠くはなれて』バイン以外の何物でもない円熟と実験の深化で到達した新たな名作

レビュー

2025年05月29日

邦楽

VA『Fall Apart』キタニタツヤ、Ado、なとり、Chevon、スカパラ、高畑充希、ヨルシカらがバルーン（須田景凪）のボカロ曲をカバー!

レビュー

2025年05月09日

邦楽

『ファンクザウルス LP』スガシカオ擁する集団がファンクのあらゆる形態を旺盛に採り込み、ノベルティソングめいた言葉と共に豪快に放出

レビュー

2025年05月20日

邦楽

怒髪天『残心』メンバーの脱退や盟友the pillowsの解散が滲むようなバラードも胸を打つ　結成40周年を超えて新たな傑作が誕生

レビュー

2025年05月22日

邦楽

VA『玉置浩二の音楽世界II』杏子、V6、中森明菜、石川セリ、薬師丸ひろ子、斉藤由貴、和田アキ子、鈴木雅之、MISIA、青田典子らの24曲が収録

レビュー

2025年05月09日

クラシック

ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団（Herbert Von Karajan & Berliner Philharmoniker）『放送録音集成第1集ライヴ・イン・ベルリン 1953～1969』帝王の初出録音がてんこ盛りなファン待望BOX!

レビュー

2025年05月07日

書籍

「野口五郎自伝僕は何者」郷ひろみ、西城秀樹と並んだ天才の苦労話と音楽オタクぶりに感動!　人生を赤裸々に語った初の自伝

レビュー

2025年05月09日

邦楽

怒髪天『残心』メンバーの脱退や盟友the pillowsの解散が滲むようなバラードも胸を打つ　結成40周年を超えて新たな傑作が誕生

レビュー

2025年05月22日

邦楽

香取慎吾『Circus Funk』SEVENTEEN、中森明菜、緑黄色社会、Kroiといった面々がズラリ!　豪華にして賑やかな3年ぶりのアルバム

レビュー

2025年05月28日

人気レビュー一覧へ

Mikiki トレンド

# Number_i # フュージョン # サザンオールスターズ # 米津玄師 # サブスク解禁 # GRAPEVINE # 香取慎吾 # ERYKAH BADU # KENDRICK LAMAR # H ZETTRIO

著者藤堂 輝家

ラットグレイヴ（Ratgrave）『Rock』インダストリアル以降の感覚でアップデートされたフュージョン

ドミニク・J・マーシャル（Dominic J Marshall）『Nomad’s Land』シネマティック・オーケストラが認めた才能、若手鍵盤奏者の4枚目

オマーS（Omar S）『You Want』ズルムケのデトロイト魂を体現し続ける男、アンセムを多数搭載した新作

PAX JAPONICA GROOVE『Wired Future』ピアノの力強いメロディーはEDMアレンジのなかでもブレることなく響く

カッサ・オーバーオール（Kassa Overall）『I Think I’m Good』グラスパーやクリス・デイヴに続く〈バックパック・ジャズ・プロデューサー〉

サンダーキャット（Thundercat）『It Is What It Is』ベーシストとしての才覚を発露させたスキットを随所に潜ませながらさらりと聴かせてしまう手腕

リトル・ドラゴン（Little Dragon）『New Me, Same Us』ゴリラズやフライローとのコラボやグラミー賞ノミネートなど、乗りに乗るポップ・バンドの6作目

テレンス・パーカー（Terrence Parker）『E-Motion-L』デトロイト・ハウスを代表するヴェテランの新作は福岡のBlue Artsから

ジジ・マシン（Gigi Masin）『Calypso』アンビエント・マスターの新作は、エーゲ海や降り注ぐ太陽に光を連想させる2枚組

ターン・オン・ザ・サンライト（Turn On The Sunlight）『Warm Waves』流石はカルロス・ニーニョな至上のオーガニック・グルーヴ

フェーズ・ファタル（Phase Fatale）『Scanning Backwards』インダストリアル道の追求者が〈Ostgut Ton〉から放つ2作目

スティーヴ・スペイセック（Steve Spacek）『Houses』デトロイト由来のハウスを軸にブロークン・ビーツなどを展開

トム&ジョイ（Tom & Joy）『Voltar』パリの従兄弟デュオ15年ぶりのアルバム 洗練されたフレンチ・ブラジリアン・サウンドは新鮮

BRISA『Th3rd』早くも2020年を代表する一枚 福岡から世界へ発信してきたプロデューサー／DJ待望のニュー・アルバム

フロアプラン（Floorplan）『Supernatural』デトロイト・テクノを継承し続けるロバート・フッドのプロジェクトによる3年ぶり3作目

ワジャッタ（Wajatta）『Don't Let Get You Down』レジー・ワッツとジョン・テハダ、出自や経歴の異なる2つの才能が見事に融合

キング・クルール（King Krule）『Man Alive!』2020年代のムードにも確かに響く、ヴォーカル・スタイルと世界観

サム・ウィルクス（Sam Wilkes）『Live On The Green』上品かつ大胆なUS西海岸新世代ジャズの醍醐味が堪能できる

スクエアプッシャー（Squarepusher）『Be Up A Hello』新たに〈最凶〉を更新してみせた一枚

ステファン・ゴールドマン 『Veiki』 電子音楽の手法でヨーロッパ伝統音楽を表現、カテゴライズ不可能かつ中毒性が抜群

著者藤堂輝家

トム&ジョイ（Tom & Joy）『Voltar』パリの従兄弟デュオ15年ぶりのアルバム　洗練されたフレンチ・ブラジリアン・サウンドは新鮮

BRISA『Th3rd』早くも2020年を代表する一枚　福岡から世界へ発信してきたプロデューサー／DJ待望のニュー・アルバム

ステファン・ゴールドマン『Veiki』電子音楽の手法でヨーロッパ伝統音楽を表現、カテゴライズ不可能かつ中毒性が抜群